ゲームって時々すごくやりたくならないですか?
けど、やる時間ないですよね。
学生時代は、あんなに時間を忘れてゲーム、ゲーム、ゲームだったのに・・・。
でも、やりたい。
今時ゲームなんてスマホでもできますが、ゲーム機を使ってゲームしたい派です。
つい最近までゲームといえば、「原神」というオープンワールドのアクションRPGゲームをやってたんです。
iPadでワイヤレスコントローラーをBluetooth接続して。
結構ハマりましたね。
リリース当初からやってて、1年以上はやってました(稲妻編まで)。
だけど、コレ、やっぱりソシャゲなんですよね。
強くなるために課金して、イベント追っかけ続けて・・・。
そんなのやめて自分のペースでやればいいじゃん。
なんでしょうけど・・・。
なかなか目の前にニンジンをぶら下げ続けられているとペースが乱される、乱されるw
それでゲーム時間もだんだん延びていって・・・。
「こりゃ、いかん」
やめちゃいました。
◆ PSVitaを買いました
PSVitaを買いました。
ゼノキアスです。(知ってます?)
これがやりたかったんです。
他にも面白そうなソフトがいっぱいありそうだし。しかも激安!
これがPSVitaを買う後押しとなりました。
ほとんど思い付きですw
気づいたら、約1万円で本体、ソフト、メモリーカードを購入してしまっていました。
安い。
◆ 買ったもの紹介
箱付き中古で8,000円くらいでした。
初代のPSVitaはメモリーカードが別で必要です。
メモリーカードがないとゲームのセーブデータが保存できないんです。
これがそのメモリーカード。
PSVita専用です。SDカードとかの汎用的な規格のものでないのでご注意を。
この8Gのメモリーカードは中古で800円でした。
当時はきっと高かったんだろうなー。
箱の中に入っていた充電ケーブルはこんなんなってました。
買うときに店で動作確認したのですが、本体だけ。ケーブルの状態まで見てなかったよ・・・。
一応、充電できるようでしたが、怖いのでAmazonでケーブルを購入しました。
端子がPSVita専用の形状になっています。
USB-Cだったら良かったのに・・・。
と、2011年とかに発売されたんですよね。さすがに酷か。
せめて一般的な規格のものにしてほしかったですが。
ソフト、安かったー。
だいたい1,000円台で買えましたよ。
◆ 遊んでみました
いや、楽しい。
さすがゲーム専用機。作りがしっかりしていてスティック部分の動きとか、滑らか、かつ頑丈。
NintendoSwitchのコントローラーのスティック部分ってちゃちくないですか?
ウチのやつはもうドラフトしまくりで使い物になりません。。。
それに比べたら安心感が半端ない。
ただ、やはりバッテリー持ちが悪く、2時間持たないくらい。
中古だし、10年以上前のものだし、しょうがないよね。
自分の使い方としては、仕事終わりのご飯までのちょっとの待ち時間やお風呂入る前の待ち時間とかのすき間で使ってます。
それくらいでさっとやれるのがちょうどいいんです。
とまぁ、そんな連続してやらないので、バッテリー持ちは特に問題と思ってないです。
ちなみに今はドラゴンクエストビルダーズで遊んでます。
(ゼノキアスは買っただけ・・・汗)
◆ 気になったところ
強いて言うならば、という感じなんですが。
別のゲームをやるためにはちゃんとセーブして終わらせて、ゲームカードリッジを入れ替えてから遊ぶことでしょうか。
は?
と、きっと思われたかもしれません。。。
何を当たり前なことを言っているんだ、と。
そうなんですが、Nintendo Switchはダウンロードでソフトを買っているので、ゲームの切り替えを画面上で切り替えられて動作も早い。
そんなんに慣れてしまうと、ゲームカートリッジを入れ替えてという行為がずいぶんと億劫に感じてしまうんです。
小学生の頃にさんざんやったカートリッジ交換という当たり前の行為、そんなのデメリットでもなんでもないと思っていたのに。
文明の発達は人をダメにするなぁ。。。
もちろんPSVitaにもダウンロードコンテンツでゲームを遊ぶことができます。(今日時点はまだ大丈夫)
けど、ダウンロードコンテンツって高いんですよねー。
中古ゲームカートリッジと比べちゃうと。
最近、ポータブルゲーミングPCが盛んになってきたり、Sonyさんが新しい携帯ゲーム機を発売するとか、気軽にゲームを楽しめる環境が整ってきてますね。
がっつりゲームをする人なんかは全然そういったものを買って元が取れるほど遊んだらいいと思います。
けど、ちょっと昔の携帯ゲーム機でもたくさん面白いゲームがあったりするので、息抜き程度の気持ちでさくっと遊ぶ、そんな人に今回の記事がひとつの選択肢として参考になればと思います。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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