ほぼ日のアースボールは子どもが楽しく学べるこれからの教育教材。大人も安らぎ時間で使えるよ

ほぼ日のアースボール レビュー

出会いは偶然でした。

たまたま見かけた記事を読んで、その存在を知りました。

これは面白そう!!

その記事を一読して、すぐに買うと決めました。

地球儀って昔からありますよね。
そしてこれからも変わらない普遍的なものってイメージでした。

AR(拡張現実)技術を持ち込んだ楽しい地球儀

こんな感じでスマホやタブレットにアプリを入れて、アプリ越しで地球儀を見ると色々な情報が付加されて見えるんです。

これは楽しい。
子どもなんて一撃でやられます。笑

例えば、とある国をタップすると、その国のGDPがどれくらいで世界ランキング何位かとか分かったりするんです。

あと、FIFAランキングなんかも分かったりします。

子どもと「1位はどこの国だ?」とか言って一緒に探すなんていう遊びもできたりします。

過去1週間の地球の雲の動き、雨の状況、温度変化なんかも時系列で見ることができます。

台風が近づいてくる感じとかが見えて、まるで宇宙から地球を見ているような気分になれます。

思わず、

「重力に魂を縛られた人々よ」

と言いたくなります。(無駄な一文)

こんな使い方がオススメ

  1. 子どもとワイワイ見る

    これは鉄板ですね。
    先に書きましたけど、子どもの興味を引くにはとても良いガジェットだと思います。
  2. 仕事終わりの疲れた時にふと見る

    お酒を飲みながらとかアースボールをぐりぐり回しながら1週間の地球の動きとか見ながら、ボーっとできます。

    たぶん、熱帯魚とかをいつまでも見ていちゃう感覚と同じだと思います。

アースボール上にARで表示できるコンテンツは2021年5月時点で19個あります。

普通の地球儀よりずっと見ていられますね。

今、教育業界ってコロナの影響で急速なデジタル化が推進されているじゃないですか。
GIGAスクール構想とか言って。(急に真面目か)

とはいえ、状況としては今一生懸命インフラを整えている段階。
教育に使うコンテンツの充実はまだまだ先な印象です。

今回の「ほぼ日のアースボール」はひとつのデジタル教育教材の形を見せてくれたな、と思いました。

これからの子どもたちの学びに、こういう楽しいコンテンツでどんどん登場してきてくれたらな良いなぁ。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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